基本情報技術者試験
基本情報技術者試験とは、「ITエンジニアの登竜門」と言われる国家試験です。
ITを活用した製品やシステムなどを作るうえで必要な基本的知識や技能、実践的な活用能力が問われます。
そのため、システム開発会社などでは、入社後2～3年目までに取得することを推奨している企業もあります。
講座概要
| 講座のゴール | 基本情報技術者試験の合格に必要な以下について習得します。 ・ITの基礎知識 ・アルゴリズム問題を解くための論理的思考力と問題解決能力 ・試験合格に向けた実践力 |
| 内容 | 実際の過去問を使って、ミスしやすい問題や、独学では理解を深めにくいジャンルに絞って解説します。 1. 試験概要 ・試験範囲、学習法 2. 科目A対策 ・テクノロジ系 2進数 データ構造とアルゴリズム 論理演算 CPUとメモリ データベース ネットワーク セキュリティ など ・マネジメント系 プロジェクトマネジメント サービスマネジメント ・ストラテジ系 会計・財務 法務 経営戦略、システム戦略 3. 科目B対策 独学ではつまずきやすい文章問題について、サンプル問題や過去問を解きながら、解き方のコツやメモの取り方を解説します。 ・アルゴリズムとプログラミング 再帰処理、オブジェクト指向プログラミングなど ・セキュリティ 脆弱性と対策、運用管理、インシデント対応など |
| 対象者 | ・新入社員、若手エンジニア ・キャリアアップを目的に情報処理技術の基礎を学びたい方 |
| 前提スキル | 基礎的なPC知識を持つ方 |
| 期間 | 3日間（ご要望に応じて日数、時間など調整可能です。お気軽にご相談下さい。） |
| 研修費用 | ご要望に応じて調整可能です。お気軽にご相談下さい。 |
| 場所 | Zoomを使ったオンライン講座、対面で行う集合研修、ハイブリッド（オンライン＋対面）も可能です。 お気軽にご相談下さい。 |
| 教材 | 市販書籍 |
| 講師 | 丸山 紀代 |
期間、費用などお気軽にご相談下さい。
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